ネット界の座敷童を目指します
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 かねてより世間を騒がせていた茨城県常磐自動車道上に出没した某サイコパス煽り屋が、事件発生から約1週間で大阪で逮捕された 茨城県警のみなさん、この盆休みにわざわざ大阪まで出向いての検挙、誠にご苦労さまである 「常磐道「あおり運転」指名手配の男を大阪で逮捕」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190818/k10012039671000.html 煽り運転自体は何もこの事件に始まったことではなく以前から繰り返し公道上で発生していた、いわばありふれた事件なのであるが、この事件だけがことさらクローズアップされたのは、
しかもこのサイコパスは茨城だけではなく愛知や静岡でも同様の煽り運転を繰り返し、その上煽り運転に使用した乗用車は何とディーラーから数日間の約束で貸し出された代車ということも判明し、その返却期限すらも平気で反故にし、事件が公になったあたりで代理人を通じてやっと返却されたという、もはや日本社会をあまりにもバカにして見下しているとしか思えない振る舞いも明らかになり、日本中からこのサイコパスへの非難の声が高まっていた そんな声の中、ちらほらと聞こえてきたものがこれ: 「煽り運転は煽られる方にも原因がある」その理由として:
なるほどそれは確かにわかる というか自分自身もそういうドライバーに対しては正直怒りの感情を禁じ得ないし、徹底的に煽り倒してやろうかとさえ考えてしまうし、何より交通の邪魔だし渋滞や事故を誘発する危険を孕むから、そういう違う意味で身勝手なドライバーなど公道上から排除してしまえ、という論理はわからないでもない しかし、それが煽って良い理由には全くならない そういうトロいドライバーを教育・指導するのは、その者に免許を与えた都道府県の公安委員会であり、決して我々他のドライバーではないのだ、そこを我々はまず勘違いしてはならない つまりは公安委員会の怠慢であるし、またそういうドライバーの存在を恣意的に許しているのも公安委員会なのだ 昨今の高齢者ドライバーによる相次ぐ事故の背景には、この公安委員会の怠慢によるものが大きい部分を占めていることは、論を俟たない しかし、そうした者たちを監視して選別し、剰え教育を施すというのは、現代の交通システムでは極めて困難であり、出来たとしてもせいぜい免許更新時に講習を受けさせるのが精一杯だろう ということは、現状では何をどうしても、そうしたトロいドライバーが一定数生産されるのは仕方のない話で、特に交通不便な地方などではヘタでも何でも免許を持ち車を運転することが求められる社会なので、なおさら仕方がないこととして受け容れるしか無いのだ 怒りの感情を制御できないままハンドルを握るバカどもそもそも論として、そんなトロいドライバーに進路塞がれてイライラするのは当然としても、 怒りを飲み込みこめずその場で爆発させるような感情の制御ができない奴は、ハンドルを握るべきではない その場で爆発させられないからこそ、ネット上では「煽られる方にも原因がある」という意見が跋扈するのだろう 私に言わせれば、そんな意見をネット上でも平気で表明できるやつは、押し並べて煽り運転予備軍であると断ぜざるを得ない、今すぐ免許返上しろ 上手いやつからヘタなやつ、初心ドライバーからベテランドライバー、若年ドライバーから高齢者ドライバー、原付からフェラーリに至るまで、色んな奴が運転し色んな車両が動いているのが公道という世界である、公安委員会から交付される免許には「そういう雑多な状況でも安全に車を運転できる能力と知識がある」とみなされたからこそ車の運転を「免」じ「許」されていることを、我々は今一度再認識しないといけない 流れに乗れない・乱すようなドライバーは公道から排除しよう、煽られても仕方がない、とするのは、これはもうイジメっ子の論理でしかない 子どもの世界である教育現場では未だにイジメ問題が駆逐できていないのに、大人の世界たる公道上でこうした問題が解決できるわけがない 子どもの世界にしろ大人の世界にしろ、流れに乗れない・空気読めない奴はいじめられて排除されても仕方がないという風潮は、どうしたら撲滅できるのだろう 相手が降りてきたらとりあえず殺せその上で、もし実際に煽られて停車までさせられしかも相手が降りてきたらどうすれば良いか簡単である、轢き殺せば良い この時決して逃げてはいけない(ひき逃げになるから) そして警察に「交通トラブルで車から引き摺り出されそうになって急発進させたら相手を轢き殺してしまった」と 恐らく一旦は逮捕・勾留されるだろうが、その後の裁判で「その場の危険から逃れるために車を発進させる以外の方法がなかった」と認定されれば晴れて無罪放免となる その判例がこのTweetに載っていたのでご参考に: https://t.co/ixJIAai6S3 PR 軽自動車隆成の時代である 今や国内で売れる自動車の半数近くが軽自動車だって言うからもうその勢いは誰もが知るところだろうってか知らん奴いるのかね? 2016年末時点での全国の自動車保有台数約7700万台に対し、軽自動車の占める割合はおよそ3000万台と4割近くだ 軽自動車の保有台数が一番多い都道府県は愛知県の約150万台とほぼぶっちぎりで、一番少ないのは鳥取県の約24万台(もっとも鳥取県は軽以外のいわゆる登録車の台数も21万台あまりと全国最下位なんだけど) 全台数あたりの保有率で並べると、約6割という高率を沖縄県がマークし、最下位は案の定東京都だった(それでも台数ベースで見ると、沖縄県の57万台に対して東京都は80万台と、実に1.4倍の開きがある) 以上、ウィキペディアよりw そんな軽自動車界隈だが、ここ最近はある異変が起きている いわゆるデザインナンバープレートというやつだ ラグビーだか五輪だか何だか知らんが、白無地のプレートに何やらごてごてした装飾を施し、これに従来の記号や番号を打ち込んだもので、最寄りの陸運事務所やカーディーラーなどで別途料金を払い込むことで交付される そもそも日本のナンバープレートでは、自家用は白無地・事業用は緑地、そして軽自動車は黄色地と決まっているのだが、デザインナンバープレートではこうした規定をあっさり飛び越えて、どんな車種や用途であろうと一律白無地となってしまっている 「デザイン」を謳う以上、その妨げとなるようなベース色はマズいということなのだろうが、早速あっちゃこっちゃで問題が起きているようで、例えばタクシーなんかだと見た目は確かにタクシーなのにナンバーだけが真っ白いもんだからすわ白タクかと間違われる事例がちらほらあるし、それを逆用して何と本物の白タクが登場したりと悲喜こもごもだ(ちなみに事業用デザインナンバープレートでは識別のためにプレート外周に沿って緑色の枠線が施されている) では我らが軽自動車はと言うと、これまた真っ白けなのである 軽自動車のアイデンティティはあの黄色いナンバーにこそあったはずなのに、だ 私自身としては黄色いナンバーは軽自動車ならではの特権だと思ってるので、わざわざカネ出してまでデザインナンバープレートに切り替えるつもりなどさらさら無いし、だいたいナンバー替えたって中身はそのまんまなんだから替えても意味がないし、そもそも面倒くさいと考えている ところが現実は多いのだ、真っ白いデザインナンバープレートに替えた軽自動車が 新車か中古車に関わらず恐らく軽自動車購入時に店の人に勧められるのだろうか?あるいは自分から言い出すのだろうか?とにかく増えているのだ、白ナンバーの軽自動車 軽自動車ユーザーの声としてこういうのがある 「黄色いナンバーがカッコ悪い」 は?( ꒪⌓꒪)何言っちゃってんのかねキミそりゃ買う前から判ってたことでしょうよ
それがイヤならばっさり普通乗用車を買えばいいじゃないですか 何ですかそのコンプレックス丸出しのくせに自意識過剰なソレは 普通車を維持するのはけっこう大変だ 税金も保険も、なんだったら燃料代も高速料金も高く感じる その点軽自動車なら全てが安くあがる 買った後のランニングコストが普通車と軽自動車とでは天と地ほどの差もある それと引き換えにしての黄色ナンバーだと心得なければならない なのにカッコ悪いからとわざわざ追加の金出して白ナンバーだ? 即刻軽自動車売りなさいお前に軽自動車を所有する資格無いわ人それぞれなんだから別にいいじゃん自由だろという声、私大嫌いです そんな事言ってたら軽自動車という規格が有名無実化するでしょ 自由だからこそ逆に軽自動車という黄色ナンバー有りきの規格を尊重しなければならない 自由だからって禁止されてないからって、そんなもん理由になりません 結局あなたたちは 「本当は普通車買いたいけど維持大変だから軽自動車でいいや」っていう動機でしか軽自動車を乗っていないんです、持っていないんですそんな腹づもりでハンドル握られる軽自動車の方こそ可愛そうです だからナンバーを黄色から白へ替えるような無神経なことが出来るんです 私は違いますよ? |
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