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ネット界の座敷童を目指します
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その3はこちらから。
 今回は短め。


 相変わらず札幌駅構内は人が多い。寒い所為なのか、将又暇を持て余しているだけなのか、札幌に限らず都会は何処に足を向けても人が多すぎる。

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その2はこちら

  日付変わって2/13。札幌は土曜日の朝を迎えていた。

  一晩お世話になったホテル「テトラスピリット札幌」を後にする。

 この時期の札幌にしては珍しく朝から晴れ渡っていた。雪雲らしい片鱗も見られず、どうやらこの日一杯は雪に降られる恐れもなさそうだった。

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その1はこちら


 さて、函館に着いたからにはまず腹ごしらえ。
 駅前角のビル・函館ツインタワーの一階にある「ずん・どう」というラーメン屋さんに入る。
 以前ここには、かつて運航していた青函連絡船内で腕を振るっていた料理人が経営するラーメン屋さんがあったはずだが、今回来てみたらこんな小洒落た店構えになっていて驚いた。
 店主の記憶によると言う80年代塩ラーメンを食す。んまい。

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 2/12から2/15にかけ、突発的に北の大地を目指した。およそ1年ぶりである。
 実はそれまで昼日勤だった勤務シフトをもとの隔日勤務に戻したのだが、その際一旦退職扱いにして退職金を精算してもらったので、多少ではあるがまとまった金が入った。
 これはちゃーんす、とばかりに、またも凍れる北の大地に足を踏み入れようと思い立ったわけである。

 その1……このエントリー
 その2……こちら
 その3……こちら
 その4……こちら
 その5……こちら
 その6……こちら

 ちなみに前回訪れたときのエントリーは、こちらこちら

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前の記事の続き。多分これも長くなるだろうけど。

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この正月は何をしていたのかと言えば、唐突に北の大地を踏んでいた。
 ということで新年あけましておめでとうございます。

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 かねてからの予告通り、今日から五泊六日の北海道ドライブがスタート。いつものように新潟港から出発。画像は「らいらっく」。
 仕事を早引けしてすぐに出発したわけなのだが、いやもう眠いこと眠いこと。
 だが関越道さすがに速く、眠気がピークに達する前に、わずか4時間半ほどで新潟港に着いてしまった。ビバ関越道。
 出航時刻は午前10時半で、手続き開始は9時半から。それまでここで短い仮眠を取ることにする。



 17時間に渡る航海の末、まだまだ雪多く残る北海道に上陸。画像は小樽港接岸直前の「らいらっく」。
 ちなみにまだ午前4時半なのですw
 でもこのおかげで上陸当日は日没までたっぷり走り回れる。
おまけに日没過ぎると急に眠たくなり、早寝早起きの習慣がつき、また翌日も日の出から動き回れるという多大なメリットを享受出来るのだ。

 降雪と凍結が恐ろしいとされる日勝峠。しかし山肌は雪が多いものの路面は殆どドライで、極めて快適に越える事が出来た。
 空気も澄んでいて、画像のように眼下に十勝平野が何処までも広がる。いよいよ道東入りだ。
 とりあへづこの日は、昆布刈石展望台と釧路湿原を巡り、川湯温泉で一っ風呂。

 二日目。画像は摩周湖。湖面にぽっかり浮かぶのはカムイシュ島。
 これほどまでに霧が晴れて湖面がハッキリくっきり見れたのは、ワタクシの記憶の中でもあまり無い。いや見事。
 ちなみに普段から霧に覆われやすい摩周湖の湖面が見えると、その人は婚期を逃すと言われている。いやワタクシの場合、これまで湖面が見えなかった事の方が少ないので婚期云々に付いてはもう諦めているw ここまで至らば一生独身で良いです、一生。
 このあと標津からトドワラへ向かい、中標津の開陽台にて就寝。

 三日目。雪多く残る知床五湖の、二湖の手前で羆を目撃してしまった。
 幸い距離もあり、向こうはこちらの存在に気付いていない様子だったので、声を押し殺し、静かに早足で元来た道を引き返した。
 画像なんて撮る余裕など勿論なく、あるとしたらこんなもの(←)しかない。
 何度も北海道に渡り、キタキツネやらエゾシカやらは多く見て来たが、生羆を見たのはこれが初めてであった。
 万一出会っても、距離があるならまだ救いがある。絶対に騒がず、声を押し殺し、何も見なかったフリをして静かに立ち去れば何事も起きない。彼らも人間が怖いので、やはり事を荒立てずに立ち去りたいのだ。
 この際、大声を出しつつ走って逃げるのは最悪の手段。彼らを興奮させて追い掛けられるだけであり、しかも逃げる人間より遥かに足が速いので、助かるものも助からない。
 観光ガイドや観光センターの人に報告も忘れずに。

 網走、北見、旭川と巡って美瑛の丘に投宿を決めたのは夜9時を回ったあたり。

 四日目。画像はファーム富田の早咲きラベンダー。
今日で北海道ドライブはおしまいなので、美瑛や富良野を中心にぐるぐると回っただけのお手軽ドライブ。
 望岳台や麓郷。いかにも北海道らしい風景はそこかしこに溢れている。


 そして帰りは苫小牧(正確には苫小牧東港)から離道。この瞬間が一番物悲しい。
 帰路の海原は大荒れで、もう右に左に前に後ろに揺れまくっています。
 しかも酒も入っているので、船に酔っているのか酒に酔っているのかすら分からない。離別の悲しみを紛らわす為だろうか。


さらば2007年初春の北海道。

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1974/08/27
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